BLと音楽が好き

一次創作BL小説を書いている、古井重箱のブログです

時には、共感スイッチを切ってもいい

今週のお題「大発見」

優しい人に憧れる。

相手の気持ちを汲み取って、包容力のある態度をとれる人はとても眩しい。

自分もそうなれたらいいんだけど、残念ながら私はキャパシティがさほど大きくない。

ストレスを溜める心のコップがすぐにいっぱいになってしまう。

なので、人に対して過度に共感しない時間を作ることにした。

仕事が忙しそうな人を見たら、「大変だな」と思うけどそれ以上は考えない。

体調が悪い人がいたら「お大事に」と念じて、あとは自分のことに集中する。

 

共感スイッチのオンとオフを意識するようになってから、メンタルの疲労が減った。

自分を守るために共感スイッチを切る。

そんな時があってもいいんだと、40代になってやっと気づいた。