私のような素人の作品を読んでもらえるのは本当にありがたいことです。
アマチュアにとっては夢がある時代ですよね。ネットにアップすれば多くの読者さんに見つけてもらえるかもしれないんですから。
ただ、私という人間は強欲で。
読んでもらえるだけじゃ足りない。「この人、上手い!」と思ってもらいたい!
あー。言っちゃったよ。ほんと、身の程知らずだなあ。
小説を作る要素である、発想、ストーリー、構成、キャラクター、そして文章。どれをとっても私にはこれといって秀でたものがありません。
凡人は技術力のアップに最後の望みを託すのでありました。
文章のスキルを上げてリーダビリティを高めれば、「上手い!」と思ってもらえる確率がアップするかも? そんな夢を描いております。
理想だけは山ほどあります。
「上手い! 好き! ブクマ!」
この流れに読者さんをいざないたいです……。
今日もまた、上品で知的なはてなブログにはとても書けないようなタイトルの短編をpixivとムーンライトノベルズにアップしました。読者さんのジャッジを受ける時間が待っております。
ああ、小説が上手い人になりたい人生だった。