花村萬月先生のアドバイスに従い、16,000字程度の短編(ラブシーンあり)を集中的に書いております。
16,000字って結構、尺がありますね。
日常パートを詳しく描いてもオッケー。これは確かに小説の練習になるわと思いました。
私はキャラクターに変化をもたせるのが苦手なので、ひいひい言いながら書いてます。(小説のタイトルはエッチなので、知的で上品なはてなブログにはとても書けませんw )
これまでアルファポリスでファンタジーBLを連載してきたのですが、24時間ポイントに一喜一憂する日々に疲れを覚えまして。現在はpixivがお気に入りのプラットフォームです。pixivというと二次創作のイメージが強いですが、一次創作BLを読みに来ている方が結構いて、現代ものの場合、アルファさんより読んでもらえます。
趣味の活動なのでそこまで厳しく自分を追い込まなくてもいいのですが、腕を上げて表現の幅を広げたいので、しばらくジタバタしてみます。
表現活動に付きまとう、自分がやりたいのはアートかクラフトかという問題。
私の場合、アートに寄せると独りよがりのワケワカメ作品になりがちなので、えろ職人としてハッピーBL定食を量産する方が合っていそうです。
ただ、えろ職人にも意地があって、受と攻のラブラブっぷりをこれでもかと描きたいんですよ。そのためには表現力が必要だし、ストーリーパートも手が抜けない。
BL好きのみなさんに当方のハッピーBL定食をお届けしたいです。当方の作品を読んでちょっといい気分になってもらえたら嬉しいなあ。
そしてBLの執筆とは己の性癖と向き合う時間でもあります。私はインテリ攻が好き。頭がいい男の人がセクシャルなイマジネーションの方に知性を働かせたら……という期待感のもと、インテリ攻を書いております。
日記なので特にオチはないです。執筆がんばります!