BLと音楽が好き

一次創作BL小説を書いている、古井重箱のブログです

小説の腕を上げるために、16,000字程度の短編を書き続けております

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

私にとってBL小説を書くことは趣味の活動です。

マネタイズはもちろん、書籍化も希望しておりません。(商業出版社と関わるのが怖いから)

ただね、上手くなりたいんですわ。

自分が描きたい物語をスパーンと生み出す力が欲しいんですわ。

そんなわけで、16,000字程度の短編を書き続けております。今のところ、1週間に2本アップできました。(実物はpixivまたはムーンライトノベルズでご覧ください。R18です)

花村萬月先生は正確には、16,000字「以内」の小説(ラブシーンあり)をお書きなさいとおっしゃっています。ただ、私はまだ削るスキルがないので18,000字ぐらいになってしまいます。

こちらの本もおすすめです。

短編トレーニングを始めてみてよかったこと

  1. 集中力がアップした
  2. 構成について深く考えるようになった
  3. キャラクターメイキングの幅が広がった
  4. 小説への愛が深まった

最後に挙げた「小説への愛が深まった」ということがアマチュアにとって一番大事なんじゃないかなと思っております。アマチュアは小説への愛だけで生きてますから。

あと3本書いたらとりあえず、短編トレーニングをお休みしようと思います。

現在、3本めを執筆中です。苦しい時もあるけれども、やっぱり小説書きは楽しいです!