最近、テレビをよく見ております。視聴中のものは以下のとおりです。
・光る君へ
・不適切にもほどがある!
・勇気爆発バーンブレイバーン
・30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
テレビを全く見なかった頃と比べて、変化がありました!
変化その1 孤独感が和らいだ
「光る君へ」や「ふてほど」はYahoo!ニュースに取り上げられることが多いため、みなさんのコメントを読んで感想を分かち合う楽しみがあります。同居人とはテレビの話をしないので、ネットの向こうにいる視聴者さんの存在がありがたいです。
変化その2 健康への意識が高まった
テレビを観るという当たり前の日常を送るためには、健康が大事です。もし入院でもしたら不自由な状態でテレビを視聴しなければいけません。私は最近、甘い飲み物を控え、なるべく歩くように心がけております。おうちでだらっとテレビを観るという至福のひとときのために、体をメンテナンスしないとですね。
変化その3 Xに依存しなくなった
Xのおすすめをひたすら眺めてボーッとするということがなくなりました。Xによって新たな知見と出会うこともありますが、ポストを100眺めていいものが2、3あったらいいかなという具合です。個人的な体感ですが。人様の怒りや、自分は誰よりも賢いんだとアピールするポストを読む暇があったらドラマやアニメを観て楽しんだ方がいいかなあと。
変化その4 雑談のネタに困らなくなった
テレビの話題というのは無難です。しかも、多くの人の興味を引いてくれます。「最近テレビっ子なんですよ〜」と言うと、結構みなさん食いついてくれます。「どんなの観てるんですか?」とか、「どの番組が面白いですか?」というように。
やはり大河ドラマは強いですね。未視聴の方も「ああ、あの平安時代のドラマですね」とおっしゃいます。
結論。小説って強者のメディアだなと気づきました!
ドラマやアニメは再生ボタンを押すだけで、あとは自動的にお楽しみが始まるのに比べ、小説は大変。大量の文字を追いかけていかなければいけません。小説はものすごく体調がよくて眠気がない、かつ疲れてもいない時にしか読めないメディアです。読書人って健康じゃないとなれないものだなと痛感しました。
趣味で一次創作BL小説を書いているのですが、読者のみなさまへの感謝が募ります。仕事やら家庭やら何やらで忙しいところ、拙作に時間を割いていただけるだなんて。ビッグラブ。
以上、テレビっ子になってみた感想でした。