4月16日にXfolioに一次創作BL小説(R18)を登録したのですが、4月18日現在、アクセス数は「1」でした。
アチャー。
これは厳しい……。
そんなわけで、これからもムーンライトノベルズさんと pixivさんにお世話になる所存です。
4月16日にXfolioに一次創作BL小説(R18)を登録したのですが、4月18日現在、アクセス数は「1」でした。
アチャー。
これは厳しい……。
そんなわけで、これからもムーンライトノベルズさんと pixivさんにお世話になる所存です。
小説が上手くなりたい……。
だったら地道に努力するしかありませんね。
最近知ったのは、漫画の1巻だけをひたすら読むというトレーニング。
出典はこちらの記事です。
そんなわけで、アマプラを活用してアニメの1話だけを見まくっております。
特に勉強になった作品は「ブルーロック」です。
「ブルーロック」の1話を面白いなと思ったポイントは以下のとおり。
主人公に課せられた試練は、視聴者にとってごちそうですね。
絶対に無理と思われる試練をどう乗り越えていくのか? 興味が湧きます。
BLの場合、ストレスフリーな作品が好まれますが、私はメインキャラ(受、攻)が変化していく話を書きたい!
精進します。
ちるちるに面白いトピックが上がっていたので、ちょっと持論を綴ってみます。
BLには受けと攻めが出て来るわけですが、どっちが好きなんでしょうね、私は。
直感的に思いついた答えは以下の通りです。
こういう目線でBLと接しております。
自分の場合は一次創作BL小説の実作もするわけですが、書いていて萌えるのは攻めの行動や発言ですね。
基本的に受けは視点人物、すなわち無理難題を吹っかける相手です。萌の対象ではありません。
受けに自己投影しているか否かは、うーん。どうかなあ。
受けに感情移入して読むけど、BLの登場人物ってキラキラしてて現実離れしてるから、自己投影とはちょっと違うんじゃないでしょうか。
他の方の意見も知りたいですね。トピック、伸びろ!
「40までにしたい10のこと」(マミタ先生)
超有名作品、やっと読めました!
表紙からして受の雀さんが可愛い〜! おじさん受最高!
そして攻の慶司くんの顔の良さよ。マミタ先生の描かれる絵、本当に美麗ですよね!
お話は雀さんが40歳の誕生日を前に、自分のやりたかったことをリストアップ。でもそのリストを慶司くんに見られて……というもの。
雀さんのやりたいことがいちいち可愛いんですよね。タコパとか、(ドリンクの)すごいカスタマイズしてみたいとか。
それに付き合う慶司くんのスパダリオーラにやられました。この攻様、カッコよすぎでしょ!
終盤、会社の人に一緒にいるところを見られて、いざこざが起きます。ふたりがすれ違っちゃうシーンは切なかったな。
最後はハッピーエンドで大満足です。
こういう、ふたりの気持ちが近づいて結ばれるという王道ストーリーからしか摂取できない萌がありますね。本作はBL界の宝や。
ここのところ谷崎から離れていたのですが、美文が読みたくて。短編集を手に取りました。
いやあ、見事ですね。言葉の硬軟のバランスが絶妙だし、文章の連なりが綺麗だし、読んでいて気持ちいいです。
谷崎作品の読破、生きてるうちに達成したいな。